「Varia VS3とEVO Hybrid Grinder、買うならどっちがいいの?」
Variaのコーヒーグラインダーを探していると、候補に入りやすいのが「Varia VS3」と「Varia EVO Hybrid Grinder」です。
同じVariaのグラインダーですが、実は使い方はかなり違います。
Varia VS3は、自宅に据え置いて使うコンパクトな電動グラインダー。
一方、EVO Hybrid Grinderは、USB-C充電式のモーターユニットを使った電動グラインドと、ハンドルを使った手挽きの両方に対応するハイブリッド型です。EVOは38mmステンレス製コニカル刃、80RPMモーター、約30g容量、140段階の挽き目調整を備えています。
そのため、
「自宅で使うならVS3のほうがいい?」
「旅行やキャンプにも持っていくならEVO?」
「EVOでもエスプレッソまで挽ける?」
「約1.3万円高いVS3を選ぶ価値はある?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、
自宅で据え置きし、無段階調整や低残留を重視してじっくり使いたいならVaria VS3
自宅だけでなく旅行やアウトドアでも使い、電動と手挽きを1台で使い分けたいならVaria EVO Hybrid Grinder
が選びやすいです。
この記事では、刃・挽き目調整・電動性能・手挽き・携帯性・エスプレッソ・サイズ・重量・価格などから、2機種の違いをわかりやすく比較します。
なお、
「VS3と上位モデルのVS4も気になる」
という方は、まずこちらの記事を参考にしてください。
- Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いを先に結論
- Varia VS3とEVO Hybrid Grinderのスペックを比較
- Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いを項目ごとに比較
- 刃の違い|VS3は48mm外径、EVOは38mm
- 刃が大きいVS3のほうが必ず上とは限らない
- 挽き目調整|VS3は無段階、EVOは140段階
- VS3は「あと少しだけ」の調整が得意
- EVOは設定を再現しやすい
- 電動性能|どちらも電動だが考え方が違う
- 自宅中心ならVS3がラク
- 電源のない場所でも使いたいならEVO
- 手挽き|EVOなら電池がなくても使える
- エスプレッソ|どちらも対応
- VS3は細かなダイヤルインを楽しみやすい
- EVOは携帯型でもエスプレッソまで対応
- ハンドドリップ|どちらも使いやすい
- 挽く速さ|VS3のほうが速い
- 容量|どちらも約30g
- 携帯性|圧倒的にEVO Hybrid
- サイズ|省スペースならどちらも優秀
- お手入れ|どちらもブラシで清掃
- 価格|EVO Hybridが約13,200円安い
- 据え置きで価格を抑えたいならBricks 01Sも候補
- Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの共通点
- Varia VS3のメリット・気になる点
- Varia EVO Hybrid Grinderのメリット・気になる点
- Varia VS3とEVO Hybrid Grinderはどっちがおすすめ?
- 購入前に確認したいポイント
- Varia VS3とEVO Hybrid Grinderのよくある質問
- Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いまとめ
Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いを先に結論
2機種の一番大きな違いは、
自宅据え置きの電動グラインダーを選ぶか、持ち運べるハイブリッドグラインダーを選ぶか
です。
VS3は48mm外径・38mm内径のコニカル刃、無段階調整、30gホッパー、低残留設計を採用した電動専用モデルです。負荷時の回転数は約170RPMです。
EVO Hybridは38mm Hypernovaコニカル刃、140段階・1ステップ10μm、80RPMモーター、30g容量。モーターユニットを外して手挽きに切り替えることもできます。
簡単にまとめると、
| 重視するポイント | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 自宅で据え置き | Varia VS3 |
| 無段階調整 | Varia VS3 |
| 低残留の公称値 | Varia VS3 |
| 電動+手挽き | EVO Hybrid |
| 旅行・キャンプ | EVO Hybrid |
| USB-C充電 | EVO Hybrid |
| 軽さ | EVO Hybrid |
| 価格 | EVO Hybrid |
VS3は自宅でじっくり使いたい人向け
VS3は電源につないで使用する据え置き型。
幅約9cm・奥行約14.7cmとコンパクトですが、重量は約3.5kgあり、基本的にはコーヒースペースに置いたまま使うタイプです。
無段階調整なので、
「もうほんの少しだけ細かくしたい」
というエスプレッソの調整にも向いています。
EVO Hybridは場所を選ばず使える
EVO Hybridはモーターユニットを装着すれば電動。
ハンドルを取り付ければ手挽きとして使えます。
専用の耐衝撃EVAケースも付属するため、旅行やキャンプへ持っていきやすいのが大きな特徴です。
「自宅では電動、外では手挽き」
という使い分けが1台でできます。
価格差は約13,200円
2026年9月30日時点の国内正規販売価格では、
Varia VS3:52,800円
Varia EVO Hybrid:39,600円です。
差額は約13,200円。
EVOのほうが安いので、
「安いVS3」という位置づけではなく、
価格を抑えながら携帯性という別の価値を持ったモデル
と考えるとわかりやすいでしょう。
▼無段階調整と低残留を重視して、自宅のコーヒースペースでじっくり使いたい人にはVaria VS3がぴったりですよ。
▼電動と手挽きを使い分けながら、旅行やキャンプにも持っていきたい人にはEVO Hybridが便利ですよ。
Varia VS3とEVO Hybrid Grinderのスペックを比較
主な仕様を比較すると次のようになります。
| 比較項目 | Varia VS3 | Varia EVO Hybrid |
|---|---|---|
| 刃 | 外径48mm・内径38mm コニカル刃 | 38mmコニカル刃 |
| 挽き目調整 | 無段階 | 約140段階 |
| 1ステップ | ― | 約10μm |
| 電動 | ○ | ○ |
| 手挽き | × | ○ |
| 回転数 | 負荷時約170RPM | 約80RPM |
| 容量 | 30g | 約30g |
| 対応 | エスプレッソ~コールドブリュー | エスプレッソ~コールドブリュー |
| サイズ | 約W90×D147×H310mm | 直径約64×H218.7mm |
| 重量 | 約3.5kg | 国内販売ページで約1.05kg |
| 電源 | AC電源 | USB-C充電式 |
| 携帯ケース | ― | 付属 |
| 価格目安 | 52,800円 | 39,600円 |
VS3の刃は公式では「48mmコニカル刃・内径38mm」と表記されています。EVOは38mmコニカル刃です。
※EVO Hybridはグローバル公式と国内正規販売ページで、重量やバッテリー容量の表記に差があります。この記事では日本で購入する読者向けに、サイズ・重量などは主に国内正規販売ページの仕様を基準にしています。
▼据え置きで無段階調整を使い、エスプレッソまで細かく追い込みたい人にはVaria VS3が使いやすいですよ。
▼約1kgのコンパクトな本体を持ち運び、場所によって電動と手挽きを選びたい人にはEVO Hybridが向いていますよ。
Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いを項目ごとに比較
刃の違い|VS3は48mm外径、EVOは38mm
VS3は、外径48mm・内径38mmの6コアコニカル刃を採用しています。
高窒素420ステンレス製です。
一方EVO Hybridは、38mmステンレス製Hypernovaコニカル刃を搭載しています。
刃が大きいVS3のほうが必ず上とは限らない
刃のサイズだけでグラインダーの良し悪しは決まりません。
実際の使い勝手や挽き上がりには、
- 刃の形状
- モーター
- 回転数
- 軸の精度
- 挽き目調整
- 豆の種類
なども関係します。
今回の場合は、
自宅据え置き用として設計されたVS3
小型・携帯性を優先したEVO
という製品の方向性自体が違います。
挽き目調整|VS3は無段階、EVOは140段階
ここは大きな違いです。
VS3は無段階調整。
クリック位置に縛られず、連続的に挽き目を変更できます。
一方EVO Hybridは約140段階。
1ステップは約10μmです。
VS3は「あと少しだけ」の調整が得意
特にエスプレッソでは、
「1クリック動かすほどではないけれど、少し細かくしたい」
ということがあります。
無段階のVS3なら、その中間にも設定できます。
EVOは設定を再現しやすい
EVOにはクリックがあります。
そのため、
「ドリップは○クリック」
「エスプレッソは○クリック」
というように設定を覚えやすいのがメリットです。
つまり、
自由度 → VS3
設定の再現しやすさ → EVO
と考えるとわかりやすいでしょう。
電動性能|どちらも電動だが考え方が違う
VS3は据え置き型の電動専用グラインダー。
100W DCモーターとステンレス製ギアボックスを採用し、負荷時約170RPMで動作します。
EVO Hybridは40W、80RPMのブラシモーターを搭載。
USB-Cで充電して使うバッテリー式です。
自宅中心ならVS3がラク
VS3は電源につないでおけば、充電残量を考える必要がありません。
毎朝同じ場所で使うなら、このシンプルさはメリットです。
電源のない場所でも使いたいならEVO
EVOは充電式なので、
- キャンプ
- 車中泊
- 旅行
- ベランダ
- 屋外イベント
など、コンセントから離れた場所でも使いやすいです。
さらにバッテリーが切れても、ハンドルを使えば手挽きできます。
手挽き|EVOなら電池がなくても使える
VS3は電動専用です。
一方EVOはモーターユニットを外し、付属のマグネット式ハンドルを使って手動で挽けます。
これがEVO最大の特徴のひとつです。
たとえば旅行中、
「充電するのを忘れた」
という場合でも、手挽きに切り替えられます。
また、
「家では電動だけど、休日はゆっくり手挽きを楽しみたい」
という使い方もできます。
エスプレッソ|どちらも対応
VS3もEVO Hybridもエスプレッソ用の細挽きに対応しています。
ただし、使い方には違いがあります。
VS3は細かなダイヤルインを楽しみやすい
VS3は無段階。
低残留設計もあり、豆を変えながら細かく調整するのに向いています。
10g投入時の粉残りは、メーカー公称でRDT使用時0.1g未満、RDTなしでも0.2g未満です。
EVOは携帯型でもエスプレッソまで対応
EVOは140段階あるため、携帯グラインダーでありながらエスプレッソ帯まで調整できます。
ただしVaria公式は、特に細かい設定では必要に応じてハンドクランクを使えることも案内しています。
自宅でエスプレッソを頻繁に追い込む → VS3
旅行先でもエスプレッソまで挽きたい → EVO
という使い分けが自然です。
ハンドドリップ|どちらも使いやすい
どちらもハンドドリップに対応します。
VS3は自宅で、
「豆ごとに細かく設定を変えたい」
という方に向いています。
EVOは、
「自宅のドリップにも使うけれど、旅先でも同じグラインダーを使いたい」
という方に便利です。
ドリップだけならどちらも十分候補になります。
挽く速さ|VS3のほうが速い
国内正規販売店Kurasuの比較では、EVO Hybridは18gの中細挽きで約45秒、極細挽きで約90秒という実測例が掲載されています。
一方VS3は、Varia公式で18gをフィルター設定なら約25秒、エスプレッソ設定なら約34秒です。
そのため、
毎朝のスピードを重視するならVS3
のほうが使いやすいでしょう。
EVOは携帯性とのトレードオフとして、じっくり挽くタイプと考えると納得しやすいです。
容量|どちらも約30g
VS3もEVOも豆の容量は約30gです。
1~2杯分をその都度挽くには十分。
どちらも大量の豆をホッパーへ入れっぱなしにするタイプではありません。
「今日はこの豆を15g」
というシングルドーズ的な使い方に向いています。
携帯性|圧倒的にEVO Hybrid
ここはEVOの強みです。
国内正規販売ページでは、EVO Hybridのサイズは高さ約218.7mm、最大直径約64mm、重量約1.05kg。
専用収納ケースも付属します。
VS3は約3.5kg。
持ち運べないわけではありませんが、基本的には据え置き用です。
旅行・キャンプまで考えるならEVOがかなり有利です。
サイズ|省スペースならどちらも優秀
VS3は幅約9cm・奥行約14.7cm。
据え置き型としてかなりコンパクトです。
EVOは直径約6.4cm。
本体だけならさらに場所を取りません。
ただしVS3はキッチンに置いたまま使うタイプ。
EVOは使い終わったらケースに収納できます。
常設で省スペース → VS3
収納してスペースを空けたい → EVO
と考えるとよいでしょう。
お手入れ|どちらもブラシで清掃
EVOは付属ブラシでキャニスターや本体内部、本体底部に付着した粉を取り除く方法が案内されています。
VS3もクリーニングブラシとベローズを使って粉を取り除けます。
VariaはVS3について、使用状況によりますが1~2か月程度を目安に内部清掃を案内しています。
価格|EVO Hybridが約13,200円安い
国内正規販売価格では、
VS3:52,800円
EVO Hybrid:39,600円です。
差は約13,200円。
EVOは、
- 電動
- 手挽き
- USB-C充電
- 携帯ケース
- エスプレッソ対応
まで備えて3万円台なので、携帯性を必要とする方には魅力があります。
一方VS3は、
- 無段階
- より速いグラインド
- 低残留
- 据え置きでの使いやすさ
に価格差を払うイメージです。
据え置きで価格を抑えたいならBricks 01Sも候補
「持ち運びは必要ないけれど、VS3より予算を抑えたい」
という方はBricks 01Sとの比較も参考になります。
→ Varia VS3とTIMEMORE Bricks 01Sの違いを比較する
【内部リンク:460.html】
▼自宅でのスピード・無段階調整・低残留を重視するならVaria VS3に価格差を払うメリットがありますよ。
▼約4万円で電動・手挽き・携帯性まで1台にまとめたい人にはEVO Hybridのコスパが魅力ですよ。
Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの共通点
方向性は違いますが、共通点も多くあります。
どちらも、
- コニカル刃
- エスプレッソ対応
- ハンドドリップ対応
- コールドブリュー対応
- 約30g容量
- シングルドーズ向き
- コンパクト
という点は共通しています。
どちらも1~2杯分ずつ挽きやすい
30g程度まで入れられるため、
「朝は18g」
「午後は15g」
という使い方をしやすいです。
大量の豆を入れっぱなしにしたい方より、豆を替えながら楽しみたい方に向いています。
どちらもエスプレッソまで使える
EVOは小さくてもドリップ専用ではありません。
細かな挽き目まで対応します。
そのため、
「旅行用だからドリップしかできない」
という制限はありません。
▼自宅中心でエスプレッソからドリップまで1台を使い込みたい人にはVaria VS3が選びやすいですよ。
▼同じく幅広い挽き目を使いながら、自宅の外へも持ち出したい人にはEVO Hybridがぴったりですよ。
Varia VS3のメリット・気になる点
Varia VS3のメリット
VS3の主なメリットは、
- 無段階調整
- 48mm外径コニカル刃
- 約170RPM
- 低残留
- ベローズ・RDT付属
- EVOより高速
- 据え置きで毎日使いやすい
- 幅約9cmとコンパクト
という点です。
特に、
「自宅で毎日エスプレッソを淹れる」
という使い方なら、VS3のほうが手間が少なく感じやすいでしょう。
VS3の気になる点
一方、
- EVOより約13,200円高い
- 約3.5kgある
- AC電源が必要
- 手挽きには切り替えられない
- 専用携帯ケースを前提としたモデルではない
という違いがあります。
旅行やキャンプが目的なら、VS3の性能を十分に活かせない可能性があります。
▼自宅で毎日使うことを最優先して、無段階調整や挽く速さまで重視したい人にはVaria VS3が使いやすいですよ。
▼「自宅だけで使うのはもったいない」と感じる人は、持ち運べるEVO Hybridも比較してみてください。
Varia EVO Hybrid Grinderのメリット・気になる点
EVO Hybridのメリット
EVOの主なメリットは、
- 電動+手挽き
- USB-C充電
- 38mmコニカル刃
- 約140段階
- エスプレッソ対応
- 約1kg
- 専用ケース付き
- VS3より約13,200円安い
という点です。
特に、
「コーヒー器具を旅行にも持っていく」
という方にはかなり魅力的です。
EVO Hybridの気になる点
一方、
- VS3より挽く時間が長い
- 無段階ではない
- バッテリー残量を気にする必要がある
- エスプレッソ帯では負荷が高くなる場合がある
- 自宅だけで使うなら携帯機能を活かしきれない
という点があります。
「ほぼ毎朝、自宅で電動だけ使う」
という方ならVS3のほうがスムーズでしょう。
▼旅行・キャンプ・自宅を1台でカバーし、電源がないときは手挽きに切り替えたい人にはEVO Hybridが便利ですよ。
▼携帯性より毎朝の挽く速さや無段階調整を優先するならVaria VS3を選ぶほうが使いやすいですよ。
Varia VS3とEVO Hybrid Grinderはどっちがおすすめ?
結論として、
自宅専用ならVS3
自宅+外出先ならEVO Hybrid
と考えると選びやすいです。
Varia VS3がおすすめな人
- 自宅中心で使う
- エスプレッソを頻繁に淹れる
- 無段階調整が欲しい
- 挽く時間を短くしたい
- 低残留を重視する
- グラインダーは据え置きでいい
- 充電を気にしたくない
特に、
「自宅のコーヒーバーに置いて毎日使う」
ならVS3の方向性が合っています。
EVO Hybridがおすすめな人
- 旅行へ持っていく
- キャンプで使う
- 車中泊でもコーヒーを淹れる
- 電動と手挽きの両方を使いたい
- 収納スペースが少ない
- 価格を4万円前後に抑えたい
- 充電式がいい
特に、
「グラインダーを家の中だけに置いておきたくない」
という方にはEVOが魅力的です。
初心者ならどっち?
自宅でコーヒーを本格的に始めるならVS3がわかりやすいです。
一方、
「ハンドミルを買うか電動ミルを買うか迷っている」
という初心者ならEVOも面白い選択肢です。
1台で両方試せます。
エスプレッソ中心ならどっち?
自宅で頻繁にエスプレッソを淹れるならVS3。
旅行先でもエスプレッソを挽きたいならEVOです。
特に細かなダイヤルインの自由度では、無段階のVS3が有利です。
ハンドドリップ中心ならどっち?
自宅だけならどちらでも候補です。
ただし、
外でもドリップする → EVO
自宅で素早く挽く → VS3
という選び方ができます。
キャンプならどっち?
EVO Hybridです。
USB-C充電式で、さらに手挽きにもできます。
バッテリー切れでも挽けるという安心感があります。
価格重視ならどっち?
EVO Hybridです。
39,600円なので、VS3より約13,200円予算を抑えられます。
ただし、
「持ち運ぶ予定はまったくない」
なら、価格だけでEVOを選ぶのではなく、据え置き型の他モデルも比較するとよいでしょう。
たとえば、さらに家庭用としてわかりやすいモデルならこちらも参考になります。
→ Varia VS3とBaratza Encore ESPの違いを比較する
【内部リンク:402.html】
▼自宅に据え置いて無段階調整と低残留を活かし、毎日の抽出を細かく追い込みたい人にはVaria VS3がおすすめですよ。
▼家・旅行・アウトドアを1台でカバーし、電動と手挽きを自由に選びたい人にはEVO Hybridがぴったりですよ。
購入前に確認したいポイント
本当に持ち運ぶか考える
EVOを選ぶ最大の理由は携帯性です。
でも、
「キャンプには行かない」
「旅行ではコーヒー器具を持っていかない」
という方なら、携帯性能を使わない可能性があります。
その場合はVS3のほうが使いやすいでしょう。
手挽きを使うか考える
EVOは手挽きにもできるのが魅力ですが、
「絶対に電動しか使わない」
ならハイブリッド機能は不要かもしれません。
逆に、
「停電や充電切れでも使いたい」
「休日だけ手挽きしたい」
なら大きなメリットになります。
挽く時間を確認
EVOはコンパクトですが、VS3より時間はかかります。
忙しい朝に毎日使う予定なら、この差は意外と重要です。
国内仕様を購入時に確認
EVO Hybridはグローバル公式と国内販売ページで、重量やバッテリー容量などの表記が一部異なります。
日本で購入する場合は、実際に購入する国内販売ページの仕様を確認するのがおすすめです。
正規販売店と保証を確認
Kurasu楽天市場店ではEVO Hybridの国内正規品をメーカー保証1年として販売しています。
数万円する製品なので、価格だけでなく販売元と保証条件も確認しておきましょう。
▼毎日の使いやすさを優先するならVaria VS3の正規販売価格と保証条件をチェックしてみてください。
▼持ち運び用ケースや充電ケーブルまで含めて使いたい人はEVO Hybridの国内正規品を確認してみてください。
Varia VS3とEVO Hybrid Grinderのよくある質問
EVO Hybridは本当に手挽きできますか?
はい。
モーターユニットの代わりに付属のハンドクランクを取り付けて手挽きできます。
EVO Hybridはエスプレッソにも使えますか?
はい。
Variaはエスプレッソからハンドドリップ、コールドブリューまで対応すると案内しています。
VS3も持ち運べますか?
物理的には持ち運べますが、約3.5kgあり、AC電源も必要です。
旅行・アウトドア用途ならEVOのほうが適しています。
挽き目が細かく調整できるのはどっち?
自由度ではVS3です。
VS3は無段階。
EVOは約140段階です。
設定を再現しやすいのはどっち?
EVOです。
クリック式なので「何クリック」という形で覚えやすいです。
容量が大きいのはどっち?
どちらも約30gです。
軽いのはどっち?
EVO Hybridです。
国内販売ページでは約1.05kg。
VS3は約3.5kgです。
安いのはどっち?
EVO Hybridです。
国内正規販売価格ではEVOが39,600円、VS3が52,800円です。
キャンプにはどっちがおすすめ?
EVO Hybridです。
USB-C充電に加え、手挽きへ切り替えられます。
据え置きで価格を抑えたい場合は?
EVOではなく、Bricks 01SやEncore ESPなども比較候補です。
→ Varia VS3とTIMEMORE Bricks 01Sの違いを比較
【内部リンク:460.html】
→ Varia VS3とBaratza Encore ESPの違いを比較
【内部リンク:402.html】
VS3とVS4も比較したほうがいい?
VS3を自宅据え置き用として検討しているなら、VS4も確認しておくと選びやすいです。
→ Varia VS3とVS4の違いを詳しく比較
【内部リンク:68.html】
▼据え置きで無段階調整をしっかり使いたい人にはVaria VS3が選びやすいですよ。
▼約1kgの本体を持ち歩き、電動でも手挽きでも使いたい人にはEVO Hybridが便利ですよ。
Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いまとめ
今回は、Varia VS3とVaria EVO Hybrid Grinderの違いを比較しました。
最後にもう一度まとめます。
| 比較ポイント | Varia VS3 | EVO Hybrid |
|---|---|---|
| タイプ | 据え置き電動 | 電動+手挽き |
| 刃 | 外径48mmコニカル | 38mmコニカル |
| 挽き目 | 無段階 | 約140段階 |
| 回転数 | 約170RPM | 約80RPM |
| 容量 | 30g | 約30g |
| 電源 | AC電源 | USB-C充電 |
| 手挽き | × | ○ |
| 携帯性 | △ | ◎ |
| 重量 | 約3.5kg | 国内仕様約1.05kg |
| ケース | ― | 付属 |
| 価格目安 | 52,800円 | 39,600円 |
| 向いている人 | 自宅で本格的に使う | 自宅+旅行・アウトドア |
Varia VS3がおすすめなのは、
「自宅に据え置いて、エスプレッソからドリップまでじっくり調整したい方」
です。
無段階調整、低残留、挽く速さなど、毎日自宅で使う電動グラインダーとしての使いやすさが魅力です。
一方EVO Hybridがおすすめなのは、
「自宅だけでなく旅行やキャンプでも、同じグラインダーを使いたい方」
です。
電動と手挽きを切り替えられ、専用ケースも付属。
バッテリーが切れても手動で挽けるのは、携帯グラインダーとして大きなメリットです。
迷った場合は、
自宅・無段階・低残留・スピード → Varia VS3
旅行・キャンプ・軽さ・電動+手挽き → EVO Hybrid
を基準にすると選びやすいでしょう。
また、VS3を中心にほかの据え置き型グラインダーも比較したい方は、下記の記事も参考にしてください。
価格を抑えた据え置き型なら、
→ Varia VS3とTIMEMORE Bricks 01Sの違いを比較
初心者向けの家庭用モデルも比較したいなら、
→ Varia VS3とBaratza Encore ESPの違いを比較
という流れで読むと、自分に必要な機能を整理しやすくなります。
▼自宅で毎日使うグラインダーとして、無段階・低残留・挽く速さを重視したい人にはVaria VS3がぴったりですよ。
▼自宅から旅行・キャンプまで1台で使い、電動と手挽きを自由に切り替えたい人にはEVO Hybridが選びやすいですよ。

