自動でごみを集めてくれるコードレス掃除機を探していると、シャープの「EC-CR1」と「EC-XR3」が気になりますよね。
どちらも掃除機をステーションに戻すと、本体にたまったごみを自動で収集できるモデルです。
ただ、見た目や機能が似ているため、
「EC-CR1とEC-XR3は何が違うの?」
「軽くて扱いやすいのはどっち?」
「できるだけ運転音を抑えられるモデルを選びたい」
「狭い場所にもステーションを置ける?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、軽さやステーションの薄さ、ハンディ掃除のしやすさを重視するならEC-CR1、静音性や運転時間、充電時間を重視するならEC-XR3が選びやすいです。
EC-CR1はスティックが約1.5kg、ステーションの奥行が154mmで、壁沿いや生活動線にも設置しやすい薄型設計が特徴です。
一方、EC-XR3はスティック使用時の運転音が55~約52dB、自動ごみ収集時が約60dBに抑えられています。標準モードの最長運転時間も約35分と、EC-CR1より長めです。
この記事では、EC-CR1とEC-XR3の違いを比較し、それぞれどのような使い方に向いているのかをやさしく解説します。
※商品の仕様、価格、在庫状況、付属品、発売日などは変更される場合があります。購入前に、メーカー公式サイトや販売ページの最新情報もあわせてご確認ください。
※運転時間や充電時間は、室温、床面の種類、使用するモード、バッテリーの状態などによって異なる場合があります。
※音の感じ方や操作のしやすさには個人差があります。実際の使用感が気になる場合は、店頭展示なども確認してみてください。
- EC-CR1とEC-XR3の違いを比較した結論
- EC-CR1とEC-XR3の違いを比較表でチェック
- EC-CR1とEC-XR3の違いを詳しく比較
- EC-CR1とEC-XR3の吸引性能とヘッドを比較
- EC-CR1とEC-XR3の共通点
- EC-CR1とEC-XR3のお手入れ方法を比較
- EC-CR1とEC-XR3のバッテリーを比較
- EC-CR1とEC-XR3を設置する前に確認したいこと
- EC-CR1の良い点と注意点
- EC-XR3の良い点と注意点
- EC-CR1とEC-XR3はどっちがおすすめ?
- EC-CR1とEC-XR3を購入するときの確認ポイント
- EC-CR1とEC-XR3についてよくある質問
- EC-CR1とEC-XR3の違いまとめ
EC-CR1とEC-XR3の違いを比較した結論
EC-CR1とEC-XR3の主な違いは、次のとおりです。
- ステーションのサイズと形
- スティックとステーションの重さ
- 掃除中の運転音
- 自動ごみ収集時の運転音
- 連続運転時間
- 充電時間
- 自動ごみ収集の構造
- ハンディスタイルへの対応
- 付属品の収納方法
- カラー展開
どちらも自動ごみ収集や紙パック式ステーション、新しい「極吸ヘッド」などを採用していますが、使いやすさの方向性が異なります。
軽さと薄型ステーションを重視するならEC-CR1
EC-CR1は、スティックが約1.5kg、ステーションが約2.3kgです。
EC-XR3と比べると、スティックは約100g、ステーションは約1.6kg軽くなっています。
ステーションの奥行も154mmと薄いため、廊下や壁沿いなど、手前に大きく張り出させたくない場所に置きやすい形です。
ハンディスタイルにも対応しているので、床だけでなく、棚や階段、家具まわりなども掃除したい方に選びやすいでしょう。
静音性と長い運転時間を重視するならEC-XR3
EC-XR3は、掃除中だけでなく、自動ごみ収集時の音も抑えられているのが特徴です。
スティック使用時の運転音は55~約52dB、自動ごみ収集時は約60dBです。
標準モードの最長運転時間は約35分、強モードは約9分で、EC-CR1より長く使えます。
充電時間も約100分なので、一度に複数の部屋を掃除したい方や、一日に何度か掃除機を使う方にも候補となります。
軽さや薄型ステーション、ハンディでの使いやすさを重視するなら、毎日のこまめな掃除に取り入れやすいEC-CR1を確認してみてください。
運転音の静かさや長い運転時間を重視するなら、家の中をまとめて掃除しやすいEC-XR3を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3の違いを比較表でチェック
EC-CR1とEC-XR3の主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | EC-CR1 | EC-XR3 |
|---|---|---|
| スティックのサイズ | 幅220×奥行91×高さ1,106mm | 幅221×奥行134×高さ997mm |
| ステーションのサイズ | 幅300×奥行154×高さ601mm | 幅200×奥行289×高さ435mm |
| 収納時のサイズ | 幅300×奥行154×高さ1,121mm | 幅221×奥行289×高さ1,015mm |
| スティックの重さ | 約1.5kg | 約1.6kg |
| ステーションの重さ | 約2.3kg | 約3.9kg |
| スティック使用時の運転音 | 64~約57dB | 55~約52dB |
| 自動ごみ収集時の運転音 | 約69dB | 約60dB |
| 強モード | 約6分 | 約9分 |
| 自動モード | 約6~17分 | 約9~22分 |
| 標準モード | 約26分 | 約35分 |
| 付属ノズル使用時 | 約40分 | 約45分 |
| 充電時間 | 約2.5時間 | 約100分 |
| スティックの集じん容積 | 0.06L | 0.05L |
| ステーションの集じん容積 | 0.37L | 0.37L |
| ハンディスタイル | 対応 | 公式情報では同様の記載なし |
| カラー | グレー系・ホワイト系 | グレー系 |
| 発売日 | 2026年8月6日予定 | 2026年8月6日予定 |
| 希望小売価格 | オープン価格 | オープン価格 |
公式仕様を比べると、EC-CR1は軽さとステーションの薄さ、EC-XR3は静音性と運転時間の長さが大きな違いです。
なお、運転時間や充電時間は、使用する吸込口、室温、床面、バッテリーの状態などによって変わる場合があります。
約1.5kgの軽さや奥行154mmの薄型ステーションが自宅に合いそうな方は、EC-CR1の価格や在庫状況を確認してみてください。
静音性や標準モード約35分の運転時間に魅力を感じた方は、EC-XR3の販売価格を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3の違いを詳しく比較
ここからは、EC-CR1とEC-XR3の違いを一つずつ詳しく見ていきます。
違い①ステーションのサイズと形
EC-CR1とEC-XR3では、ステーションの形が大きく異なります。
EC-CR1のステーションサイズは、幅300×奥行154×高さ601mmです。
横幅と高さはありますが、奥行が154mmと薄く、壁沿いや廊下など、手前への張り出しを抑えたい場所に合わせやすくなっています。
一方、EC-XR3のステーションサイズは、幅200×奥行289×高さ435mmです。
EC-CR1より奥行がありますが、横幅と高さは抑えられています。
そのため、単純に「どちらがコンパクト」と考えるのではなく、設置する場所の形に合わせて選ぶことが大切です。
壁沿いにすっきり置きたい場合はEC-CR1、横幅が限られたスペースに置きたい場合はEC-XR3が候補になります。
違い②スティックとステーションの重さ
EC-CR1のスティックは約1.5kg、EC-XR3は約1.6kgです。
差は約100gですが、階段掃除や別の部屋への持ち運びが多い方は、軽いEC-CR1のほうが扱いやすく感じることがあります。
ステーションの重さは、EC-CR1が約2.3kg、EC-XR3が約3.9kgです。
普段ステーションを動かさない場合は大きく気にならない可能性がありますが、模様替えや床掃除の際に移動することがある方は、約1.6kg軽いEC-CR1が選びやすいでしょう。
違い③掃除中の運転音
掃除中の運転音は、EC-XR3のほうが抑えられています。
EC-CR1のスティック使用時は64~約57dB、EC-XR3は55~約52dBです。
EC-XR3には、モーター音や排気音、ヘッドの駆動音を抑えるための「ノイズリダクション設計」が採用されています。
家族が同じ部屋で過ごしている時間や、テレビを見ている時間に掃除することが多い方は、EC-XR3が候補になります。
ただし、音の聞こえ方は、使用するモード、部屋の広さ、床材、周囲の環境などによって異なります。
違い④自動ごみ収集時の運転音
ステーションへごみを移すときの音にも違いがあります。
EC-CR1の自動ごみ収集時は約69dB、EC-XR3は約60dBです。
EC-XR3は、ステーション内部のモーター音や排気音を抑える構造を採用しています。
自動ごみ収集は短時間の動作ですが、掃除機を戻すたびに使う機能です。
早朝や夜に掃除することがある方や、家族が過ごす部屋の近くにステーションを置く予定の方は、EC-XR3が選びやすいでしょう。
違い⑤連続運転時間
連続運転時間は、EC-XR3のほうが長くなっています。
| 運転モード | EC-CR1 | EC-XR3 |
|---|---|---|
| 強 | 約6分 | 約9分 |
| 自動 | 約6~17分 | 約9~22分 |
| 標準 | 約26分 | 約35分 |
| 付属ノズル使用時の標準 | 約40分 | 約45分 |
一部屋ずつこまめに掃除する使い方なら、EC-CR1でも取り入れやすいでしょう。
リビングや廊下、寝室などを一度にまとめて掃除したい方は、運転時間が長いEC-XR3が候補になります。
違い⑥充電時間
EC-CR1の充電時間は約2.5時間、EC-XR3は約100分です。
掃除後、次に使うまで十分な時間がある場合は、EC-CR1でも大きな違いを感じにくいかもしれません。
一日に何度か掃除機を使うことがある方や、充電にかかる時間を短くしたい方は、EC-XR3が選びやすいでしょう。
なお、充電時間は室温や使用状況などによって長くなる場合があります。
違い⑦自動ごみ収集の構造
EC-CR1は「マルチ吸引構造」を採用しています。
掃除機本体に搭載された1つのモーターが、床のごみを吸う役割と、ステーションへごみを移す役割の両方を担当します。
ステーション側に独立したモーターを搭載しない構造にすることで、ステーションの薄型化と軽量化につなげています。
EC-XR3は、掃除機本体とステーションの運転音を抑えるための構造が採用されています。
簡単に分けると、EC-CR1はステーションの薄さと軽さ、EC-XR3は静音性を重視した設計です。
違い⑧ハンディスタイルへの対応
公式情報でハンディスタイルへの対応が案内されているのはEC-CR1です。
スティックの持ち手部分を外し、棚や階段などの掃除に使えます。
床掃除だけでなく、次のような場所にも使いたい方に向いています。
- 棚や家具の上
- 階段
- ソファまわり
- テーブルまわり
- 窓のサッシ
- 車内
EC-XR3については、公式情報でEC-CR1と同様のハンディスタイルが案内されていないため、購入前に取扱説明書や販売ページで使用方法を確認してください。
違い⑨付属品と収納方法
EC-CR1とEC-XR3には、すき間ノズルと紙パック1枚などが付属します。
EC-CR1は、すき間ノズルをステーション内に収納できます。
付属品を別の収納場所にしまわず、掃除機の近くにまとめておきたい方には使いやすいでしょう。
付属品やセット内容は販売ページによって表示方法が異なる場合があるため、注文前に商品ページの内容を確認してください。
違い⑩カラー展開
EC-CR1は、グレー系とホワイト系の2色から選べます。
EC-XR3はグレー系の1色です。
ステーションをリビングや廊下に置いたまま使う場合は、お部屋の家具や床の色との合わせやすさも選ぶポイントになります。
明るい色合いを選びたい方はEC-CR1のホワイト系、落ち着いた色合いを選びたい方は両機種のグレー系が候補になります。
違い⑪発売日と価格
EC-CR1とEC-XR3は、どちらも2026年8月6日発売予定です。
希望小売価格は、どちらもオープン価格となっています。
実際の販売価格は、販売店、予約時期、在庫状況、セール、ポイント還元などによって異なる場合があります。
価格を比べるときは、本体価格だけでなく、送料、保証、付属品などもあわせて確認すると選びやすくなります。
軽さ・薄さ・ハンディ対応を重視し、気になった場所をこまめに掃除したい方は、EC-CR1の商品詳細を確認してみてください。
運転音・連続運転時間・充電時間を重視し、一度に家の中をまとめて掃除したい方は、EC-XR3の商品詳細を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3の吸引性能とヘッドを比較
掃除機を選ぶときは、「どちらの吸引力が強いの?」という点も気になりますよね。
ただし、公式仕様には、EC-CR1とEC-XR3の吸引力を同じ基準で直接比較できる吸込仕事率などの数値は掲載されていません。
そのため、どちらが必ず強いと断定するのではなく、共通するヘッドの特徴や、重さ、運転時間などをもとに選ぶのがおすすめです。
両機種に新しい極吸ヘッドを搭載
EC-CR1とEC-XR3には、どちらも新開発の「極吸ヘッド」が搭載されています。
極吸ヘッドには、次のような機能があります。
- 髪の毛がブラシや軸に絡みにくい構造
- ヘッドの両端で壁際のごみを取り込みやすい構造
- 大きめのごみを取り込みやすい広い吸込口
- 暗い場所を照らす緑色のLEDライト
- 家具の下に入りやすいペタッとヘッド
床面の種類、使用環境、毛の太さや長さなどによって、ごみの取れ方や髪の毛の絡まり方は異なる場合があります。
フローリングを掃除しやすいのはどっち?
両機種とも同じ極吸ヘッドを採用しているため、フローリング掃除の基本的な機能には共通点があります。
軽い本体を取り出して短時間でこまめに掃除したい場合はEC-CR1、複数の部屋を続けて掃除したい場合はEC-XR3が選びやすいでしょう。
カーペットやラグを掃除しやすいのはどっち?
EC-CR1とEC-XR3は、どちらもパワーヘッドを搭載しています。
ただし、カーペットやラグの厚さ、毛足の長さなどによって、ヘッドの動かしやすさやごみの取れ方は変わります。
広い範囲を長めに掃除したい場合は、運転時間が長いEC-XR3が候補になります。
軽さを重視してこまめに掃除したい場合は、EC-CR1が選びやすいでしょう。
壁際や家具の下を掃除しやすいのはどっち?
両機種には「端までブラシPlus」と「ペタッとヘッド」が採用されています。
ヘッドの両端から壁際のごみを取り込みやすく、掃除機を寝かせて家具の下にも入れやすい設計です。
EC-CR1はスティック部分が細いストレート形状なので、家具と家具の細いすき間も掃除したい方に向いています。
共通の極吸ヘッドに加えて、軽い本体でフローリングや家具のすき間をこまめに掃除したい方は、EC-CR1を確認してみてください。
共通の極吸ヘッドを使いながら、広いリビングや複数の部屋を長めに掃除したい方は、EC-XR3を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3の共通点
EC-CR1とEC-XR3には、違いだけでなく共通する機能もあります。
ステーションに戻すとごみを自動収集できる
どちらも、掃除が終わったあとに本体をステーションへ戻すと、本体にたまったごみを紙パックへ自動で移動できます。
毎回ダストカップからごみを取り出す作業を減らしやすいのが特徴です。
ステーションは紙パック式
EC-CR1とEC-XR3は、どちらもスティック部分が紙パックレス式、ステーション部分が紙パック式です。
対応する純正紙パックは「EC-330PN」で、両機種共通です。
紙パックごと取り外して捨てられるため、ダストボックスから直接ごみを出す作業を減らせます。
髪の毛が絡みにくいブラシを採用
両機種には「からみにく~いブラシPlus」が採用されています。
ブラシ毛の密度や並び方を工夫し、髪の毛がブラシや軸へ絡みにくくなるように設計されています。
ただし、床面や毛の長さ、使用状況によって絡まる場合もあるため、定期的にブラシの状態を確認してください。
LEDライトとペタッとヘッドを搭載
EC-CR1とEC-XR3には、どちらも緑色のLEDライトとペタッとヘッドが搭載されています。
家具の下や部屋の隅など、少し暗い場所でもごみを確認しながら掃除しやすくなっています。
自動ごみ収集や共通のヘッド機能を使いつつ、軽さと設置しやすさも重視したい方は、EC-CR1が候補になります。
便利な共通機能に加えて、掃除中やごみ収集時の音もできるだけ抑えたい方は、EC-XR3が候補になります。
EC-CR1とEC-XR3のお手入れ方法を比較
自動ごみ収集がある掃除機でも、紙パックの交換やブラシ、フィルターなどの確認は必要です。
お手入れ方法や頻度は、使用状況によって異なります。機種ごとの取扱説明書に沿って行ってください。
紙パックの交換方法と目安
EC-CR1とEC-XR3の対応紙パックは、純正品の「EC-330PN」です。
EC-330PNは5枚入りで、両機種に対応しています。
メーカーでは紙パックの交換目安を約1.5か月に1回と案内していますが、これは基準ごみを1日1g吸引した場合の測定値です。
実際の交換時期は、ごみの種類や量、掃除の頻度によって異なります。
水洗いできる部品
公式情報では、EC-XR3のダストカップとEC-CR1の紙パックホルダーは、取り外して水洗いできると案内されています。
水洗いできる部品や洗い方は機種ごとに異なるため、洗う前に取扱説明書を確認してください。
洗った部品の乾燥方法や取り付け方についても、メーカーの案内に沿って行いましょう。
ブラシやフィルターのお手入れ
髪の毛が絡みにくいブラシが採用されていますが、使用状況によっては髪の毛や糸くずなどが付着することがあります。
ヘッドの裏側、回転ブラシ、フィルターなどを定期的に確認し、取扱説明書に記載された手順でお手入れしてください。
紙パック式の自動ごみ収集を使いながら、軽いステーションで日常のお手入れを進めたい方は、EC-CR1を確認してみてください。
紙パック式でごみ捨ての回数を減らしながら、運転音の小ささも重視したい方は、EC-XR3を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3のバッテリーを比較
EC-CR1とEC-XR3は、どちらも14.4V・2,500mAhのリチウムイオン電池を搭載しています。
内蔵式バッテリーですが、ユーザーによる交換に対応しています。
バッテリーを交換するときに確認したいこと
長期間使って運転時間が短くなってきた場合は、対応する交換用バッテリーを確認できます。
バッテリーを交換するときは、機種に対応した純正品や交換手順を、公式サポートページや取扱説明書で確認してください。
充電や保管について確認したいこと
充電方法や保管場所については、取扱説明書に記載された案内に沿って使用してください。
高温や低温になる場所での充電・保管、長期間使わない場合の取り扱いなども、機種ごとの説明を確認しましょう。
短時間の掃除をこまめに行うことが多く、本体の軽さを優先したい方には、EC-CR1が取り入れやすいでしょう。
標準モードで約35分使えて充電時間も約100分なので、一度に複数の部屋を掃除したい方はEC-XR3を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3を設置する前に確認したいこと
ステーションタイプの掃除機は、本体の寸法だけでなく、掃除機を出し入れするための空間も必要です。
購入前に、設置予定の場所を測っておきましょう。
ステーションを置くスペース
EC-CR1は奥行154mm、EC-XR3は奥行289mmです。
壁から手前に出る幅を抑えたい場合は、EC-CR1が候補になります。
EC-XR3は幅200mmなので、横幅が限られた場所に合わせやすい形です。
掃除機を出し入れするスペース
ステーション本体が収まるだけでなく、掃除機を取り出したり戻したりするための空間も確認しましょう。
収納時の高さは、EC-CR1が1,121mm、EC-XR3が1,015mmです。
棚の下やクローゼット内に置く場合は、上部にも余裕があるか測っておくと選びやすくなります。
コンセントと生活動線
ステーションは、充電と自動ごみ収集に電源を使用します。
設置予定の場所からコンセントまで電源コードが届くか、コードやステーションが通路を妨げないかも確認しておきましょう。
設置条件や電源コードの取り扱いについては、取扱説明書の案内を優先してください。
廊下や壁沿いなど、奥行を取りにくい場所へ置きたい方は、奥行154mmの薄型ステーションを採用したEC-CR1を確認してみてください。
奥行に余裕があり、ステーションの横幅をできるだけ抑えたい方は、幅200mmのEC-XR3を確認してみてください。
EC-CR1の良い点と注意点
EC-CR1は、軽さと薄型ステーションを重視したい方に向いています。
EC-CR1の良い点
EC-CR1の良い点は、次のとおりです。
- スティックが約1.5kgと軽い
- ステーションも約2.3kgと軽い
- ステーションの奥行が154mmと薄い
- スティック部分が細いストレート形状
- ハンディスタイルに対応している
- すき間ノズルをステーションに収納できる
- ホワイト系とグレー系から選べる
壁沿いや廊下に置けるモデルを探している方や、床以外の場所も掃除したい方に向いています。
EC-CR1の注意点
EC-CR1を選ぶ前に確認したい点は、次のとおりです。
- EC-XR3より運転音が大きい
- 自動ごみ収集時の音も大きめ
- 連続運転時間が短い
- 充電時間が長い
- ステーションの横幅と高さがある
EC-CR1は奥行を抑えたモデルですが、横幅は300mm、高さは601mmあります。
設置場所によっては、幅200mmのEC-XR3のほうが収まりやすい場合もあります。
軽い本体を取り出して、床だけでなく階段や棚などもこまめに掃除したい方は、EC-CR1を確認してみてください。
軽さよりも運転音の小ささや長い運転時間を優先したい方は、EC-XR3もあわせて比較してみてください。
EC-XR3の良い点と注意点
EC-XR3は、静音性や長い運転時間を重視する方に向いています。
EC-XR3の良い点
EC-XR3の良い点は、次のとおりです。
- 掃除中の運転音が抑えられている
- 自動ごみ収集時の音も抑えられている
- 標準モードで約35分使える
- 強モードで約9分使える
- 充電時間が約100分
- ステーションの横幅が200mm
- ステーションの高さが435mm
家族が過ごしている時間に掃除することが多い方や、一度に複数の部屋を掃除したい方に向いています。
EC-XR3の注意点
EC-XR3を選ぶ前に確認したい点は、次のとおりです。
- スティックがEC-CR1より約100g重い
- ステーションが約3.9kgある
- ステーションの奥行が289mmある
- カラーはグレー系のみ
- EC-CR1と同様のハンディスタイルは公式情報に記載されていない
横幅は抑えられていますが、壁から手前へ289mm出るため、廊下や狭い通路へ置く場合はサイズを測っておきましょう。
運転音よりも本体の軽さやステーションの薄さを優先したい方は、EC-CR1の使いやすさを確認してみてください。
早朝や夜にも使うことがあり、静音性と長い運転時間を重視したい方は、EC-XR3を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3はどっちがおすすめ?
ここまでの違いをもとに、それぞれどのような方に向いているのかをまとめます。
EC-CR1がおすすめの人
EC-CR1は、次のような方におすすめです。
- 軽いコードレス掃除機を選びたい
- ステーションの奥行を抑えたい
- 廊下や壁沿いに置きたい
- 階段や棚なども掃除したい
- ステーションを移動することがある
- ホワイト系の掃除機を選びたい
- 付属ノズルをステーションに収納したい
気になったときに短時間でこまめに掃除したい方に、選びやすいモデルです。
EC-XR3がおすすめの人
EC-XR3は、次のような方におすすめです。
- 掃除中の音をできるだけ抑えたい
- 自動ごみ収集時の音も気になる
- 早朝や夜に掃除することがある
- 複数の部屋をまとめて掃除したい
- 充電時間の短さを重視したい
- ステーションの横幅を抑えたい
- グレー系の落ち着いた色を選びたい
運転音と連続運転時間を重視する方に、選びやすいモデルです。
一人暮らしにはどっち?
ワンルームや1LDKなどを短時間でこまめに掃除する場合は、軽くて薄型のEC-CR1が候補になります。
生活リズムによって早朝や夜に掃除することが多い場合は、運転音を抑えたEC-XR3も比較してみてください。
子育て家庭にはどっち?
食べこぼしなどを見つけたときに、掃除機をさっと取り出したい方は、軽いEC-CR1が使いやすいでしょう。
家族がテレビを見ている時間や、静かに過ごしている時間に掃除することが多い場合は、EC-XR3が候補になります。
ペットと暮らす家庭にはどっち?
掃除機の音が気になる場合は、運転音と自動ごみ収集音が比較的抑えられているEC-XR3が候補になります。
一方、ソファや棚など、床以外の毛もこまめに掃除したい場合は、ハンディスタイルに対応したEC-CR1が便利です。
音への反応には個体差があるため、普段の様子や掃除する時間帯も考えながら選んでみてください。
部屋数が多い家庭にはどっち?
部屋数が多く、一度に家の中をまとめて掃除したい場合は、運転時間が長いEC-XR3が候補になります。
一部屋ずつ短時間でこまめに掃除する場合は、軽いEC-CR1も使いやすいでしょう。
軽い掃除機を気軽に取り出して、階段や家具まわりまでこまめに掃除したい方は、EC-CR1を確認してみてください。
家族が過ごしている時間にも音を抑えながら、複数の部屋をまとめて掃除したい方は、EC-XR3を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3を購入するときの確認ポイント

が
EC-CR1とEC-XR3は、どちらも希望小売価格がオープン価格です。
購入するときは、本体価格だけでなく、次の内容も確認してみてください。
通販サイトの販売価格を比較する
販売価格は、ショップや予約時期、在庫状況によって異なることがあります。
一つの店舗だけで決めず、複数の販売ページを確認すると比較しやすくなります。
ポイント還元も確認する
同じ販売価格でも、ポイント還元率や利用条件によって実質的な負担が変わる場合があります。
普段利用している通販サイトや、ポイントを使いやすいショップから選ぶ方法もあります。
送料と保証内容を確認する
送料の有無や延長保証を付けられるかも確認しておきましょう。
延長保証を付ける場合は、対象になる故障、保証期間、修理時の送料なども販売店ごとに確認してください。
付属品を確認する
同じ型番でも、販売店独自のセット商品が用意される場合があります。
すき間ノズルや紙パックなど、必要な付属品が含まれているかを注文前に確認しましょう。
軽さやハンディ対応に魅力を感じた方は、EC-CR1の価格・ポイント還元・付属品を比較してみてください。
静音性や充電時間の短さに魅力を感じた方は、EC-XR3の価格・保証内容・ポイント還元を比較してみてください。
EC-CR1とEC-XR3についてよくある質問
吸引力が強いのはどちらですか?
EC-CR1とEC-XR3を同じ基準で直接比較できる吸込仕事率などの数値は、公式仕様に掲載されていません。
両機種とも同じ極吸ヘッドを搭載しているため、ヘッドの基本的なごみ取り機能には共通点があります。
吸引性能だけでなく、軽さ、運転時間、静音性なども含めて選ぶと判断しやすいでしょう。
運転音が静かなのはどちらですか?
運転音が抑えられているのはEC-XR3です。
EC-XR3はスティック使用時が55~約52dB、自動ごみ収集時が約60dBです。
EC-CR1はスティック使用時が64~約57dB、自動ごみ収集時が約69dBです。
軽いのはどちらですか?
軽いのはEC-CR1です。
EC-CR1はスティックが約1.5kg、ステーションが約2.3kgです。
EC-XR3はスティックが約1.6kg、ステーションが約3.9kgです。
狭い場所に置きやすいのはどちらですか?
置く場所の形によって異なります。
奥行を抑えたい場合は、奥行154mmのEC-CR1が候補になります。
横幅を抑えたい場合は、幅200mmのEC-XR3が合わせやすいでしょう。
長時間掃除しやすいのはどちらですか?
最長運転時間が長いのはEC-XR3です。
標準モードはEC-CR1が約26分、EC-XR3が約35分です。
実際の運転時間は、床面、モード、バッテリーの状態などによって異なります。
充電が早いのはどちらですか?
充電時間が短いのはEC-XR3です。
EC-XR3は約100分、EC-CR1は約2.5時間です。
ハンディ掃除に対応しているのはどちらですか?
公式情報でハンディスタイルへの対応が案内されているのはEC-CR1です。
棚や階段など、床以外の場所にも使いたい方はEC-CR1が選びやすいでしょう。
紙パックは共通で使えますか?
EC-CR1とEC-XR3は、どちらも純正紙パック「EC-330PN」に対応しています。
EC-330PNは5枚入りです。
バッテリーは自分で交換できますか?
EC-CR1とEC-XR3は、どちらもユーザーによるバッテリー交換に対応しています。
交換するときは、対応するバッテリーの型番と手順を、公式サポートページや取扱説明書で確認してください。
発売日はいつですか?
EC-CR1とEC-XR3は、どちらも2026年8月6日発売予定です。
希望小売価格はオープン価格となっています。
軽さや薄型ステーション、ハンディでの使い方が自宅に合いそうな方は、EC-CR1の商品詳細を確認してみてください。
静かな運転音や長い運転時間、短い充電時間が使い方に合いそうな方は、EC-XR3の商品詳細を確認してみてください。
EC-CR1とEC-XR3の違いまとめ
EC-CR1とEC-XR3の違いを比較しました。
EC-CR1は、スティックとステーションが軽く、ステーションの奥行が薄いのが特徴です。
ハンディスタイルにも対応しているため、床だけでなく棚や階段なども掃除したい方に向いています。
一方、EC-XR3は、掃除中と自動ごみ収集時の運転音が抑えられています。
運転時間が長く、充電時間も短いため、一度に複数の部屋を掃除したい方に選びやすいモデルです。
最後に、選び方を簡単にまとめます。
EC-CR1がおすすめの人
- 軽さを重視したい
- 薄型のステーションを置きたい
- ハンディ掃除にも使いたい
- ホワイト系を選びたい
EC-XR3がおすすめの人
- 運転音をできるだけ抑えたい
- 長時間まとめて掃除したい
- 充電時間の短さを重視したい
- ステーションの横幅を抑えたい
軽さと置きやすさを重視するならEC-CR1、静音性と運転時間を重視するならEC-XR3と考えると選びやすいでしょう。
自宅の設置スペースや普段掃除する時間帯も確認しながら、使い方に合うモデルを選んでみてください。
軽くて取り出しやすく、壁沿いへの置きやすさやハンディ掃除も重視したい方は、EC-CR1を確認してみてください。
運転音を抑えながら、充電を待つ時間を短くして家の中をまとめて掃除したい方は、EC-XR3を確認してみてください。









