「Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4、買うならどっちがいいの?」
コーヒーグラインダーに4~5万円ほど予算を出せるようになると、候補に入りやすいのが「Varia VS3」と「COMANDANTE C40 MK4」です。
ただ、この2機種は価格帯こそ近いものの、使い方はまったく違います。
Varia VS3は、ボタンを押して豆を挽ける据え置き型の電動グラインダー。
一方、COMANDANTE C40 MK4は、ハンドルを自分で回して挽く高性能な手挽きグラインダーです。
VS3は48mmコニカル刃・無段階調整・30gホッパー・低残留設計を採用し、エスプレッソからフィルターまで対応します。C40 MK4は独自のNitro Bladeを搭載し、クリック式でエスプレッソからフレンチプレスなど幅広い挽き目に対応します。
そのため、
「同じくらいの予算なら電動と手挽きのどっち?」
「毎朝使うならVS3?」
「C40 MK4は手挽きでもエスプレッソまで使える?」
「旅行にも持っていきたいならC40?」
「約5万円の手挽きミルを選ぶ価値はある?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、
毎日の手軽さ・無段階調整・電動でのエスプレッソ運用を重視するならVaria VS3
電源不要・携帯性・クリックによる再現性・手挽きそのものを楽しみたいならCOMANDANTE C40 MK4
が選びやすいです。
この記事では、刃・挽き目調整・エスプレッソ・ハンドドリップ・挽く手間・携帯性・サイズ・価格などから、2機種の違いをわかりやすく比較します。
なお、
「Varia VS3を買うならVS4も気になる」
という方はこちらのメイン記事から確認すると選びやすいです。
- Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の違いを先に結論
- Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4のスペックを比較
- Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の違いを項目ごとに比較
- 刃の違い|どちらも高窒素ステンレス系のコニカル刃
- 刃だけでどちらが上とは決められない
- 挽き目調整|VS3は無段階、C40はクリック式
- C40はクリック数で設定を覚えやすい
- 細かいエスプレッソ調整ならVS3が扱いやすい
- エスプレッソ|どちらも使えるが手間が大きく違う
- 毎日エスプレッソならVS3がラク
- C40は電源なしでもエスプレッソを挽ける
- ハンドドリップ|どちらも有力
- 朝の時短ならVS3
- コーヒー時間そのものを楽しむならC40
- 豆容量|VS3は30g、C40は約40g
- 粉残り|数値が明確なのはVS3
- C40は構造がシンプル
- 音|静かさならC40
- 携帯性|C40が圧倒的に有利
- 電源|C40なら停電や屋外でも使える
- お手入れ|どちらもブラシ清掃が基本
- 耐久性|どちらも長く使うことを意識した設計
- 価格|VS3とC40は意外と近い
- Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の共通点
- Varia VS3のメリット・気になる点
- COMANDANTE C40 MK4のメリット・気になる点
- Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4はどっちがおすすめ?
- 購入前に確認したいポイント
- Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4のよくある質問
- Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の違いまとめ
Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の違いを先に結論
2機種の最大の違いは、
電動で挽くか、自分の手で挽くか
です。
VS3は100W DCモーターを搭載した電動グラインダーで、負荷時約170RPM。
18gの場合、メーカー目安ではフィルター約25秒、エスプレッソ約34秒で挽けます。
C40 MK4は完全な手動式。
電源やバッテリーを必要とせず、ハンドルを回して豆を挽きます。
公式は高窒素ステンレス製のNitro Bladeを採用し、粗挽きのハンドブリューから極細のエスプレッソ・イブリックまで対応できると案内しています。
VS3は「毎日ラクに挽きたい」人向け
VS3なら、
豆を量る
↓
ホッパーへ入れる
↓
スイッチを入れる
↓
挽き終わる
という流れです。
毎朝エスプレッソやドリップを淹れる場合、手で回し続けなくてよいのは大きなメリットです。
特に細挽きになるほど手挽きは力と時間が必要になるため、
「ほぼ毎日エスプレッソを淹れる」
という方にはVS3の電動性能が便利です。
C40 MK4は「挽く時間まで楽しみたい」人向け
C40 MK4は、豆を挽く工程そのものを楽しめるグラインダーです。
モーター音はなく、自分のペースでハンドルを回します。
また電源がいらないので、
- キッチン
- ベランダ
- 旅行
- キャンプ
- コーヒーイベント
など場所を選びにくいのも魅力です。
C40 MK4本体は直径約61mm・高さ約152mm、重量約629g、一度に約40gの焙煎豆を挽ける国内正規販売品が確認できます。
価格は意外と近い
2026年9月時点では、VS3は52,800円前後。
C40 MK4は楽天市場では40,800円前後から、Amazon.co.jpではカラー等によって5万円前後の販売例も確認できます。
C40は販売店・カラー・正規品か並行輸入品かによって価格差が大きいため、購入時には販売元と保証条件を確認するのがおすすめです。
つまり、
約5万円出してラクに挽く → VS3
約4~5万円出して高性能な手挽きを選ぶ → C40 MK4
という、少し珍しい比較になります。
▼毎朝ボタンひとつで豆を挽き、エスプレッソからドリップまで手軽に楽しみたい人にはVaria VS3がぴったりですよ。
▼電源を使わず、手挽きの時間や持ち運びまで楽しみたい人にはCOMANDANTE C40 MK4が魅力的ですよ。
Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4のスペックを比較
主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | Varia VS3 | COMANDANTE C40 MK4 |
|---|---|---|
| タイプ | 電動 | 手挽き |
| 刃 | 48mmコニカル刃 | Nitro Blade コニカル刃 |
| 刃素材 | 高窒素420ステンレス | 高窒素ステンレス |
| 挽き目調整 | 無段階 | クリック式 |
| エスプレッソ | ○ | ○ |
| ハンドドリップ | ○ | ○ |
| フレンチプレス | ○ | ○ |
| 豆容量 | 約30g | 約40g |
| サイズ | 約W90×D147×H310mm | 本体約φ61×H152mm |
| 重量 | 約3.5kg | 約629g |
| 電源 | AC電源 | 不要 |
| 粉残り対策 | 低残留+ベローズ・RDT | シンプルな手動構造 |
| 持ち運び | △ | ◎ |
| 価格目安 | 約52,800円 | 約4~5万円台 |
VS3の公式仕様では、48mmコニカル刃・無段階調整・10g投入時の残留量0.1g未満(RDT使用)が案内されています。
C40 MK4は公式マニュアルで高窒素ステンレス製Nitro Bladeを採用し、付属Bean Jarは各40g容量。ドイツ製です。
比較すると、
自宅での効率 → VS3
電源不要・軽さ → C40
という差がはっきりしています。
▼約3.5kgの安定した据え置き型で、毎日電動で挽きたい人にはVaria VS3が使いやすいですよ。
▼約600g台のコンパクトな手挽きミルを、自宅だけでなく外へも持ち出したい人にはC40 MK4が向いていますよ。
Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の違いを項目ごとに比較
刃の違い|どちらも高窒素ステンレス系のコニカル刃
VS3は48mm・6コアのコニカル刃を搭載しています。
素材は高窒素420ステンレス。
Variaは刃の硬度をHRC58、寿命目安を150kgとしています。
一方C40 MK4は独自のNitro Bladeを搭載。
COMANDANTEは高窒素マルテンサイト系ステンレスを採用し、耐摩耗性とエッジ保持性能を重視した刃として説明しています。
刃だけでどちらが上とは決められない
どちらも高品質な刃を採用していますが、
「VS3の刃が大きいから必ず上」
「C40が有名だから必ずおいしい」
という単純な比較はできません。
挽き上がりは、
- 刃の形状
- 回転方法
- 軸の安定性
- 豆
- 挽き目
- 抽出レシピ
などにも左右されます。
今回の2機種では、刃そのものより、
電動か手動か
という違いのほうが購入後の使い勝手に大きく影響します。
挽き目調整|VS3は無段階、C40はクリック式
VS3は無段階です。
クリック位置がなく、挽き目を連続的に変更できます。
エスプレッソで、
「ほんの少しだけ細かくしたい」
という調整がしやすい方式です。
C40はクリック数で設定を覚えやすい
C40 MK4はクリック式。
公式FAQでは、標準クリックのスタート目安として、
- エスプレッソ:7~13クリック
- Bialetti:14~20クリック
- ポアオーバー:18~35クリック
- カッピング・フレンチプレス:25~35クリック
と案内されています。
たとえば、
「この豆のV60は24クリック」
とメモしておけば、同じ位置へ戻しやすいのがメリットです。
細かいエスプレッソ調整ならVS3が扱いやすい
C40でもエスプレッソは挽けます。
ただし標準仕様ではクリックごとに設定が変化します。
より細かなクリック調整をしたい場合には、COMANDANTEのRed Clixというオプションも用意されています。公式マニュアルにも標準クリックとRed Clixの両方の設定範囲が掲載されています。
一方VS3は標準状態から無段階。
そのため、
細かさを自由に追い込む → VS3
数字で設定を再現する → C40
と考えるとわかりやすいでしょう。
エスプレッソ|どちらも使えるが手間が大きく違う
VS3もC40 MK4もエスプレッソ用の極細挽きに対応しています。
毎日エスプレッソならVS3がラク
エスプレッソ用の細挽きは、ドリップ用より豆を挽く負荷が高くなります。
VS3ならモーターが挽いてくれるため、自分で力をかけ続ける必要がありません。
18gならメーカー目安約34秒です。
毎朝1~2ショット以上淹れるなら、この差はかなり大きく感じやすいでしょう。
C40は電源なしでもエスプレッソを挽ける
一方C40の魅力は、
コンセントがなくてもエスプレッソ用まで挽ける
ことです。
公式マニュアルでは粗いハンドブリューからエスプレッソ、さらにイブリックまで対応する設計としています。
キャンプや旅行先でポータブルエスプレッソメーカーを使う方には魅力的です。
ハンドドリップ|どちらも有力
ハンドドリップでは、VS3もC40も候補になります。
VS3なら、
豆を入れる
↓
電動で挽く
↓
すぐドリップ
と短時間で準備できます。
C40なら、
豆の香りを感じながら
↓
自分でハンドルを回し
↓
ドリップする
という工程そのものを楽しめます。
朝の時短ならVS3
忙しい朝ならVS3が便利です。
メーカー目安では18gのフィルター設定を約25秒で挽けます。
挽いている間にケトルやドリッパーを準備することもできます。
コーヒー時間そのものを楽しむならC40
休日など時間に余裕があり、
「豆を挽くところから楽しみたい」
ならC40の手動操作が魅力になります。
音もモーター式ほど発生しないので、
「早朝に電動グラインダーを使うのが気になる」
という場合にも手挽きは選びやすいでしょう。
豆容量|VS3は30g、C40は約40g
VS3のホッパー容量は30g。
C40 MK4のBean Jarは40g容量です。
1~2杯程度なら、どちらも十分な容量です。
C40は約40g入るため、
「2~3杯分をまとめて手挽き」
という場合には多少余裕があります。
粉残り|数値が明確なのはVS3
VS3はメーカーが残留量を公表しています。
10g投入時、
RDT使用:0.1g未満
RDTなし:0.2g未満
です。
さらにベローズとRDTスプレーも付属します。
C40は構造がシンプル
C40は手挽きなので、モーターや長い内部経路を持つ電動機とは構造が違います。
挽いた粉は下のBean Jarへ直接落ちます。
Bean Jarにはガラス製とポリマー製の2種類が付属し、それぞれ40g容量です。
粉残りの数値をVS3と同条件では比較できないため、
公称値まで確認したい → VS3
シンプルな手挽き構造が好み → C40
という選び方ができます。
音|静かさならC40
これは手動と電動なので違いが明確です。
VS3にはモーター音と豆を砕く音があります。
一方C40はモーターを使いません。
豆を挽く音はしますが、電動モーターの作動音がないため、
- 早朝
- 夜
- 家族が寝ている時間
にも使いやすいのが手挽きのメリットです。
携帯性|C40が圧倒的に有利
VS3は約3.5kgでAC電源が必要。
基本的には据え置き型です。
C40は国内正規販売品で本体約φ61×H152mm、重量約629g。
旅行バッグにも入れやすく、電源も必要ありません。
家から動かさない → VS3
旅行やアウトドアにも持っていく → C40
という違いはかなり大きいです。
電源|C40なら停電や屋外でも使える
C40には電源という概念がありません。
充電も不要です。
「使いたいときに必ず使える」
という単純さは、手動グラインダーならではのメリットです。
一方VS3はコンセントが必要ですが、充電残量を気にせず毎日電動で使えます。
どちらを便利と感じるかは、使う場所によって変わります。
お手入れ|どちらもブラシ清掃が基本
C40公式FAQでは、グラインダーを分解し、コーヒー粉をブラシなどで取り除くクリーニング方法を案内しています。
VS3もブラシとベローズを使い、定期的に内部を清掃します。
構造のシンプルさではC40。
日々の粉排出ではベローズを使えるVS3。
という違いがあります。
耐久性|どちらも長く使うことを意識した設計
VS3はADC12ダイキャスト+削り出しアルミニウムボディ、ステンレス製の刃などを使用しています。
C40 MK4もステンレス製ボディ・シャフト・クランク・マイクロボールベアリングを採用。
COMANDANTEはNitro Bladeについて、高い耐摩耗性を狙った高窒素合金を使用しています。
どちらも数万円クラスなので、販売店・交換部品・保証対応まで確認して購入すると安心です。
価格|VS3とC40は意外と近い
2026年9月時点では、
Varia VS3:約52,800円
C40 MK4は楽天市場で、
約40,800円~
の販売が確認できます。
Amazon.co.jpではカラーによって5万円前後の出品もあります。
価格だけを見るとC40が安い場合があります。
ただし、
「約4万円払うなら電動にしたい」
という考え方もあれば、
「モーターにお金を払うより、長く使える手挽きが欲しい」
という考え方もあります。
この2機種はまさにそこが分かれるポイントです。
▼約5万円で毎日の手挽き作業を省き、エスプレッソまで電動で細かく調整したい人にはVaria VS3が便利ですよ。
▼モーターを使わず、場所を選ばない高性能な手挽きミルを長く使いたい人にはC40 MK4が魅力的ですよ。
Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の共通点
電動と手動という大きな違いがありますが、意外と共通点もあります。
どちらも、
- コニカル刃
- エスプレッソ対応
- ハンドドリップ対応
- 粗挽きまで対応
- 1杯分ずつ豆を挽きやすい
- 豆ごとに設定を変更しやすい
- コーヒーを趣味として楽しむ人向け
という点は共通しています。
どちらも「豆を挽くこと」にこだわれる
VS3は無段階調整。
C40はクリック式。
方式は違いますが、どちらも単純な家庭用ミルよりも挽き目を細かく管理できます。
どちらもエスプレッソからドリップまで1台で対応
「エスプレッソ専用」
「ドリップ専用」
というモデルではありません。
抽出方法を変えながら1台を使いたい方には、どちらも候補になります。
▼電動の手軽さを使いながら抽出ごとに細かく設定を変えたい人にはVaria VS3が向いていますよ。
▼クリック数でレシピを管理しながら、手挽きで幅広い抽出を楽しみたい人にはC40 MK4が使いやすいですよ。
Varia VS3のメリット・気になる点
Varia VS3のメリット
VS3の主なメリットは、
- 電動
- 無段階調整
- 48mmコニカル刃
- エスプレッソ対応
- 低残留の公称値あり
- ベローズ・RDT付属
- 毎朝でも使いやすい
- 手で回す必要がない
という点です。
特に、
「コーヒーは好きだけれど、毎回手で挽くのは面倒」
という方にはVS3が向いています。
VS3の気になる点
一方、
- 約3.5kg
- AC電源が必要
- 旅行へは持っていきにくい
- モーター音がある
- C40より価格が高い場合がある
という点があります。
毎週のようにキャンプや旅行へコーヒー器具を持っていく方には、据え置き型であることがデメリットになるでしょう。
▼毎朝の手挽きを省き、ボタンで挽きながら無段階調整まで楽しみたい人にはVaria VS3がぴったりですよ。
▼電源や設置場所に縛られず使いたい人は、コンパクトなC40 MK4も比較してみてください。
COMANDANTE C40 MK4のメリット・気になる点
C40 MK4のメリット
C40 MK4の主なメリットは、
- 電源不要
- Nitro Blade
- クリック式で再現しやすい
- エスプレッソまで対応
- 約600g台
- 約40g容量
- 持ち運びやすい
- ドイツ製
- 電動モーターがない
という点です。
特に、
「コーヒー豆を自分で挽く時間も楽しみたい」
という方には魅力があります。
C40 MK4の気になる点
一方、
- 自分で回す必要がある
- 細挽きほど負荷が大きくなる
- 複数杯では手間が増える
- 標準はクリック式
- 電動に比べて挽いている間ほかの作業ができない
という点があります。
毎朝時間に追われている方には、この「自分で回す」という工程が負担になる可能性があります。
並行輸入品にも注意
C40 MK4は販売価格の差が大きい商品です。
国内正規販売店は、並行輸入品について国内正規保証の対象外になる場合があると案内しています。
楽天やAmazonで購入するときは、
- 販売元
- 正規品か
- 保証
- 付属品
まで確認しておくと安心です。
▼手挽きの時間もコーヒーの楽しみとして、電源なしで長く使いたい人にはC40 MK4が向いていますよ。
▼毎日使ううちに手挽きが負担になりそうなら、最初から電動のVaria VS3を選ぶのもおすすめですよ。
Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4はどっちがおすすめ?
結論として、
毎日の手軽さならVaria VS3
手挽き・携帯性ならCOMANDANTE C40 MK4
と考えると選びやすいです。
Varia VS3がおすすめな人
- 毎日コーヒーを飲む
- エスプレッソを頻繁に淹れる
- 手で挽くのが面倒
- 無段階調整が欲しい
- 自宅中心で使う
- 低残留を重視する
- 挽いている間に別の準備もしたい
特に、
「趣味としてこだわりたいけれど、毎日の作業はラクにしたい」
という方にVS3は向いています。
COMANDANTE C40 MK4がおすすめな人
- 手挽きが好き
- コーヒーを淹れる工程そのものを楽しみたい
- 旅行へ持っていきたい
- キャンプで使いたい
- 電源を使いたくない
- モーター音が気になる
- クリック数でレシピを共有・再現したい
- 長く使える手挽きミルが欲しい
特に、
「一生もの感覚で高級な手挽きミルを選びたい」
という方には候補になります。
初心者ならどっち?
毎日使う初心者なら、VS3のほうが手軽です。
一方、
「まずは手挽きでコーヒーの基本を楽しみたい」
という方ならC40も魅力的です。
ただしC40は手挽きとしては高価格帯なので、
「手で挽くことを今後も楽しめそうか」
を考えて選びましょう。
エスプレッソ中心ならどっち?
自宅で頻繁にエスプレッソを淹れるならVS3がラクです。
無段階で調整でき、自分で何十秒もハンドルを回す必要がありません。
一方、
「たまにエスプレッソ」
「旅行先でもエスプレッソ」
という使い方ならC40も候補になります。
ハンドドリップ中心ならどっち?
どちらもおすすめ候補です。
朝の時短 → VS3
挽く時間まで楽しむ → C40
と考えるとわかりやすいでしょう。
旅行・キャンプならどっち?
C40 MK4です。
電源不要で約600g台。
バッグにも入れやすいサイズです。
電動も手挽きも欲しいなら?
「VS3ほど据え置きではなく、C40のように完全手動でもないものが欲しい」
という方には、Varia EVO Hybridがちょうど中間の選択肢です。
EVO Hybridは電動+手挽きの2WAYなので、
VS3 → 据え置き電動
EVO → 電動+手挽き
C40 → 完全手挽き
という3方向で比較できます。
→ Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いを比較
【内部リンク:VS3×EVO Hybrid記事URLを設定】
据え置き電動でもう少し価格を抑えるなら
手挽きではなく電動がよいものの、VS3より予算を抑えたい場合はこちらも参考になります。
→ Varia VS3とTIMEMORE Bricks 01Sの違いを比較する
▼毎日自宅で使い、手挽きの負担なくエスプレッソからドリップまで楽しみたい人にはVaria VS3がおすすめですよ。
▼旅行やキャンプでも同じグラインダーを使い、豆を挽く工程までじっくり楽しみたい人にはC40 MK4がぴったりですよ。
購入前に確認したいポイント
本当に毎回手で挽けるか考える
C40を選ぶ場合、ここが最も重要です。
購入直後は手挽きが楽しくても、
「毎朝18gを挽く」
「家族分で40g挽く」
「エスプレッソ用の細挽きをする」
となると、手間を感じる可能性があります。
毎日の生活まで想像して選びましょう。
使う場所を考える
ほぼ自宅ならVS3。
外でも使うならC40。
この基準だけでもかなり絞れます。
エスプレッソの頻度を考える
エスプレッソを毎日使うなら電動は便利です。
C40も対応しますが、細挽きでは手動の負荷も増えます。
頻度が高いほどVS3の電動性能を活かしやすいでしょう。
C40は販売元を確認する
C40は楽天市場でも4万円前後から販売されていますが、正規品・並行輸入品など販売条件に違いがあります。
極端に価格だけで選ばず、保証と販売元を確認してください。
VS3も正規流通を確認
VS3も数万円する電動製品です。
モーターや電源を使う製品なので、購入後のサポートや保証条件を確認しておくと安心です。
▼自宅で毎日使う電動グラインダーなら、Varia VS3の販売店と保証条件まで確認して選んでみてください。
▼C40 MK4は販売価格に差があるため、正規品・保証・付属品まで確認して購入するのがおすすめですよ。
Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4のよくある質問
C40 MK4はエスプレッソに使えますか?
はい。
COMANDANTE公式では標準クリックで7~13クリックをエスプレッソのスタート目安として案内しています。
VS3はハンドドリップにも使えますか?
はい。
Variaはエスプレッソからフィルターまで対応するグラインダーとして案内しています。
C40 MK4は何クリックがおすすめ?
公式FAQのスタート目安は、
- エスプレッソ:7~13
- ポアオーバー:18~35
- フレンチプレス:25~35
です。
ただし豆やレシピによって調整してください。
C40 MK4の容量は?
付属Bean Jarは40g容量です。
VS3の容量は?
30gです。
軽いのはどっち?
C40 MK4です。
国内正規販売品では約629g。
VS3は約3.5kgです。
静かなのはどっち?
モーターを使わないC40 MK4です。
ただし豆を砕く音そのものは発生します。
旅行に向いているのはどっち?
C40 MK4です。
電源不要でコンパクトなので、旅行やアウトドアで使いやすいでしょう。
ラクなのはどっち?
VS3です。
豆を入れてスイッチを入れればモーターが挽いてくれます。
安いのはどっち?
販売店によりますが、2026年9月時点ではC40 MK4は楽天市場で40,800円前後から、VS3は52,800円前後です。
ただしC40は正規品・並行輸入品やカラーによる価格差も確認してください。
電動と手挽きの両方が欲しい場合は?
Varia EVO Hybridも比較候補です。
→ Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いを比較
【内部リンク:VS3×EVO Hybrid記事URLを設定】
VS3とVS4で迷っている場合は?
まずVaria同士を比較すると選びやすいです。
▼毎日の手軽さと無段階調整を重視する人には、電動のVaria VS3が選びやすいですよ。
▼電源不要・携帯性・クリック設定を重視する人には、COMANDANTE C40 MK4が魅力的ですよ。
Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の違いまとめ
今回は、Varia VS3とCOMANDANTE C40 MK4の違いを比較しました。
最後にまとめます。
| 比較ポイント | Varia VS3 | COMANDANTE C40 MK4 |
|---|---|---|
| タイプ | 電動 | 手挽き |
| 刃 | 48mmコニカル | Nitro Blade |
| 調整 | 無段階 | クリック式 |
| エスプレッソ | ○ | ○ |
| ドリップ | ○ | ○ |
| 容量 | 30g | 約40g |
| 電源 | 必要 | 不要 |
| 重量 | 約3.5kg | 約629g |
| 携帯性 | △ | ◎ |
| 操作 | スイッチ | ハンドル |
| 価格目安 | 約52,800円 | 約4~5万円台 |
| 向いている人 | 手軽さ重視 | 手挽き・携帯性重視 |
Varia VS3がおすすめなのは、
「毎日自宅で使い、豆を手で挽く負担を減らしたい方」
です。
無段階調整なのでエスプレッソまで細かく追い込め、低残留設計もシングルドーズと相性がよいです。
一方COMANDANTE C40 MK4がおすすめなのは、
「手挽きそのものを楽しみながら、自宅でも旅行先でも同じグラインダーを使いたい方」
です。
電源が不要で約600g台と軽く、エスプレッソからフレンチプレスまで幅広く対応します。
迷ったら、
手軽さ・毎日・無段階・電動 → Varia VS3
手挽き・静かさ・携帯性・電源不要 → COMANDANTE C40 MK4
を基準にすると選びやすいでしょう。
また、VS3を中心に据え置き型を比較したい方は、まずメイン記事をご覧ください。
電動と手挽きの中間が欲しい方はこちら。
→ Varia VS3とEVO Hybrid Grinderの違いを比較
【内部リンク:VS3×EVO Hybrid記事URLを設定】
据え置き電動で価格を抑えたい方はこちら。
→ Varia VS3とTIMEMORE Bricks 01Sの違いを比較する
▼毎日のコーヒーをラクにしながら、エスプレッソからドリップまで細かく調整したい人にはVaria VS3がぴったりですよ。
▼手挽きの時間も楽しみ、家でも外でも高性能なグラインダーを使いたい人にはCOMANDANTE C40 MK4が選びやすいですよ。

